【活動報告】琉球古典芸能コンクール支部リハーサルを開催しました

琉球新報社主催の「第59回琉球古典芸能コンクール」が7月26日より始まります。
(三線部門は7月26日~8月5日まで)

関東支部では本番に向けたリハーサルを7月6日(日)に実施しました。
新人部門・優秀部門・最高部門合わせて今年度は十数名の受験者が挑戦します。
リハーサルは各部門毎に決められた課題曲を審査員役の支部役員と、応援に来場した会員の前で「独唱する」というものです。
本番さながらの進行でリハーサル会場は緊張感に包まれますが、このリハーサルを経験することで受験者の皆さんには本番での緊張を少しでも軽減でき、実力を発揮してもらえたらと考えています。
リハーサルの終わりには壮行会も行われ、支部全体で受験者皆さんの健闘を願いながら送り出しました。
写真はリハーサル会場(川崎沖縄県人会館ホール)舞台の様子です。
舞台に敷かれた緋毛氈から会場の緊張感が伝わってきますでしょうか。

リハーサル舞台の様子