【活動報告】リモート参加による組踊「手水の縁」(抜粋)に挑戦しました

関東支部の会員が部員の大半をしめている、川崎沖縄芸能研究会 組踊研修部は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、毎月行ってきた稽古が出来なくなりました。
稽古を自粛しておよそ1ヶ月後にあたる4月から、発足以来初めてとなるSNSを活用したオンライン稽古を開始しました。
今回、かつてない体験の記憶と記録を残す取り組みとして、部員全員のリモート参加による、組踊「手水の縁」(抜粋)の唱えと演奏に挑戦しました。
今回の挑戦を動画にまとめ、沖縄県三線製作事業協同組合さんの「三線ゆいまーるプロジェクト」に参加しました。部員一同、今回の挑戦を起点として、更に精進して参ります。

※当関東支部も参加している「川崎沖縄芸能研究会」についてはこちらをご参照下さい。◇川崎沖縄芸能研究会◇